医療部会|一般社団法人茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会

茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会
茅ヶ崎介護サービス事業の質的向上と最高の高齢福祉の実現を目指して…

〜ときどき入院、ほぼ在宅の実現〜「私達の地域を守る、病院の今を知る」

令和元年10月30日 医療部会主催の研修会を行いました。

時々入院、ほぼ在宅。
これは厚生労働省が掲げているもので、地域包括ケアシステムを実現するために、重要な取り組みです。

茅ヶ崎市と寒川町には、様々な特徴を持った9つの病院がありますが、
それぞれの病院の特徴を理解することで、「ほぼ在宅」をベースにしながら、「時々入院」にスムーズにつなげることが出来るのではないかと考えます。

そのため今回の研修会では、9つ全ての病院にご協力いただき一度に情報を共有できたことは、とても有意義だったと感じました。

各病院の得意としている分野や、逆に受け入れが難しいケース、状況などについてお話しいただくことにより、自分たちが直面している課題をさらに深く検討する機会となったことに感謝いたします。

その後に在宅医から現状や課題の提言、最後は座長の進行によりディスカッションも行い、それぞれの思いの共有も行えました。

まずはお互いを知ること。
その大切さを改めて感じるとともに、
まだまだ病院と在宅はお互いに知らないことがたくさんあることにも気付くことができました。

在宅医療側の現状をさらに知ることができる場となった今回の研修会を第一歩として、
今後も「ほぼ在宅」を安心して続けていくための「時々入院」が実現できるように、これからも取り組んでいきたいと思います。

〜ときどき入院、ほぼ在宅の実現〜「私達の地域を守る、病院の今を知る」

〜ときどき入院、ほぼ在宅の実現〜「私達の地域を守る、病院の今を知る」

〜ときどき入院、ほぼ在宅の実現〜「私達の地域を守る、病院の今を知る」

市民講座
「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

1月26日に市民講座を医療部会・地域密着部会合同、茅ヶ崎市共催にて開催しました。

亀田総合病院の大川薫先生を講師としてお招きし「予後半年としたら、あなたは何を大切にしたいですか」というテーマで講義ともしバナカードを使用しグループ毎に話し合いました。真剣に取り組むべき内容ですが、先生のお話を聞いてリラックスして皆さん参加されてました。研修室に来られた時よりも帰られる時の表情が柔らかくなり充実した時間を過ごす事ができたのではと思いました。

休憩時には大川先生から差し入れのもしバナどら焼きをいただき、和やかに時が進みました。

今回、44名の参加者以外にもファシリテーターとして部会以外のスタッフの方にもご協力をいただきまして感謝しております。ありがとうございました。医療部会では今後も皆さんのお役に立てる医療情報を提供できるように努力して参ります。

「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

「余命半年としたら、あなたが大切にしたいことは何ですか?」

2018/9/21定期部会

11月に予定しておりました市民講座ですが、
2019年1月26日(土)13:00〜15:00 市役所4階にて開催することに決定しました。

ひとりでも多くの市民の皆様に足を運んでいただけたらと思います。

講座のテーマについては、
市民の皆様の暮らしに役立つ医療情報をお伝えできるよう
部会一同で検討して参ります。

医療部会会議

2018/7/20 定期部会

2018/7/20定期部会

7月20日に医療部会を開催いたしました。
今年度は毎回ケースカンファレンスを行い、
情報共有や困った時どうすればなお良かったのか、医師と看護師がいろいろな角度から意見を交わしています。

今回も有意義な話し合いの場となりました。

また、11月10日(土)開催予定の研修会についても着々と準備を進めています。

市民の皆さまに向けて分かりやすくお話ができればと、医療部会のメンバー一丸となって、充実した内容を検討して参ります!

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